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気まぐれ日記 複業

NO.7【大学3年で月収35万円稼いだ方法】

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目次

SNSマーケティング(ネットビジネス)

大学3年生の時に出会ったネットビジネスという異世界。 
(ねずみ構ではありません)

僕がやっていたネットビジネスは「DRM」のマーケティング手法で集客し、自分で商品を作成し、販売をするまで全てやっていました。今はSNSでネットビジネスの主流になっていると思います。

端的に伝えると「集客→教育→販売」の順番でネットビジネスをしていました。

集客:主にSNSを活用し、広告費をかけずに見込み客を集める。
教育:見込み客を顧客にするためにステップメールなどで商品が欲しくなるようにする。
販売:教育した見込み客にオファーをする。


テーマは「オンラインダイエットトレーナー」でした。

対面で食事指導やトレーニングを教えるジムトレーナーさんとは違って、ネット上で食事指導やトレーニングを指導していました。食事指導は食事管理アプリを入れてもらい、そのアプリにお客様の食事管理をしたり、トレーニング指導は対面式ではないので、ジムでお客様に自分でトレーニングしているところを撮影してもらい、その動画を見てフォームの修正やトレーニングメニューの作成などをしていました。

お客様となるペルソナは「40代産後太りしたお母さん」でした。
なんで、お母さんにしたかというと理由は2つです。

①SNSの見込み客の差別化
②収益性

このSNS上で見込み客と獲得するのに競合はめちゃくちゃいます。
特に僕のテーマでもあるダイエットは1番多かったです。

そこで僕はあえて、ターゲット層の年齢をあげました。
また40代女性は大人の女性でお金を持っているし、ネットでの商品購入している頻度が多かったことから、ペルソナは「「40代産後太りしたお母さん」にしました。

少しマーケティング要素のお話ですが、結果的にSNSを使用して40代女性の見込み客を集めて、教育から販売まで行い収益化しました。
かなりざっくり書きましたが、詳細は別の記事などで書いていきますね。

オンラインダイエットトレーナー

僕は大学生の時にスポーツジムのトレーナーとしてアルバイトをしていました。
その知識や経験を活かし、オンラインでダイエットトレーナーをしていました。

スポーツジムのトレーナーはジムという場所があるから、お客様が来る。
オンライントレーナーの場合は僕という人間にお客様は集まった。


この違いはものすごく大きいです。
Oから1までを全て自分で集客するとういうことは大変でした。

この大学生時代に始めたネットビジネスで僕はマーケティングを知りました。
今はITベンチャー会社の広告責任者をしています。

大学時代のネットビジネスの経験があったから、今の立場があると思っています!

1円を生み出す経験

この経験が何より自分を変えました。
お金を自分の力で稼ぐということは「素晴らしい」と心から感じました。

言葉で説明するのは難しいですが、自分が0人から集客して、0から商品を作り上げたものがお金を払っていただくことは本当に凄いことだと思いました。

お金を稼ぐということは本当に大変です。
お金=信用だと僕は気づきました。

その信用は「人」「モノ」「会社」など様々な形があります。
信用があるからお金を払うし、払ってもらえるのです。

日本ではお金の話をすると、あまり良いイメージはないという文化ですが、
お金は「信頼度」ということを理解すれば、みんなのイメージは変わると思います。

そのためには「自分で1円を稼ぐこと」
言葉を変えると「信頼を稼ぐ」


人に何か与えよう。
幸せ、笑顔、感謝。

  • この記事を書いた人

hamo

○ボディビルダーから東京でIT会社員に就職。 ○社会人2年目で広告事業/CS部署責任者に就任 ○上場を目指す会社と複業家

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