目次
基本用語
広告運用する中で必ず覚える必要がある用語になります。
最初は意味が分からなくても、単語だけでのニュアンスだけ把握しておけばOKです。僕も最初は全く分かリませんでしたが、繰り返し意味を復習すれば覚えられると思います。
CPA(Cost Per Action) | 1コンバージョンを獲得するのにかかった単価(獲得単価) |
CPC(Cost Per Click) | 1クリック獲得するのにかかった単価(クリック単価) |
CV(Conversion) | 遷移先のページから、購入・お問い合わせ・資料請求などの成果につながった数 |
CVR(Conversion Rate) | クリック数に対してコンバージョンした数(コンバージョン率) |
GDN(Googleディスプレイ ネットワーク) | Googleで配信できるディスプレイ広告 |
リーチ | Web広告の到達率 |
インプレッション | 広告が表示された回数 |
Web広告の費用の仕組み
運用型のweb広告は、純広告と異なり費用が一定でありません。
以下のように様々な課金形式が存在するために費用の仕組みを理解しておくといいでしょう。
◉インプレション課金(CPM課金)
◉クリック課金(CPC課金)
◉視聴課金(CPV課金)
◉エンゲージメント課金(CPE課金)
◉成果報酬型課金
インプレッション課金はCPM課金と呼ばれており、広告が表示されることで費用が発生します。主にディスプレイ広告やSNS広告などで採用されており、広告が1000回表示されるごとに課金が生じるケースが多いです。
補足ですが、CPMが高騰する時期は年末の11月〜12月が1番多いと言われています。理由は2つあります。1つ目はクリスマスやお正月時期に普段広告を打たない企業が多額な広告費を掛ける。2つ目は決算が近い企業が余った予算を広告費に投下するケース。
以上、2つの理由から入札単価が一気に上がり、CPMも高騰することがあります。
広告運用する方は何かしらの対策が必要になります。