目次
①やるべきことを頭から出す!
タスクを着手する際に自分が次にアクションをすることを一旦頭から出します。紙にペンで書くのもアリ、PCでプロットで打ち込むのもありです。意外と自分のやるべきことを整理していても、何をすべきか分からなくなります。頭の中の思考を整理するというのは、一旦全て可視化することが重要になります。
②60%の理解度で動く!
「このタスクの内容全然分からない、、」
という時、あなたも経験したことがありませんか?
全く分からない場合は例外ですが
理解度が半分くらいでもすぐにアクションしましょう。
内容はタスクをやりながら理解していけばOK!
全てを理解なんて考えずにとりあえずやってみことが重要です。
やりながら学ぶことが1番吸収が早いと僕は思います。
タスクを終えたら復習は忘れずに!
③どうしたらラクができるかを考える!
ラクと聞くとサボっていると思う人がいると思いますが、
ラクをするとサボるは全く違います。
いかにラクをするのかをどう考えるのかが重要です。
社内の人に任せるのか、外注でスピード重視で依頼をするのか
やり方はたくさんありますが、ラクをする方法を自分の中で考えて
スピーディーにタスクをこなすことも一つの仕事だと思います。
④周りの人の頭を使う!
第一に仕事ができる人や早い人はこれがめちゃくちゃ上手いです。
自分だけの頭だけではなく、人の頭を使うことでタスクのクオリティもスピードも圧倒的に良くなります。
ですから、人に聞く力は仕事ではものすごく重要かつ
必須だと改めて感じます。
「人に聞いちゃダメ」みたいな固定概念は捨てましょう。
でも、人に聞く際に気をつけるべきことがあります。
それは、、また記事にしますね♪
⑤優先順位は自分を最後にする!
まずはタスクを自分1人でできるのか、
社内の人と連携が必要なのか、
社外に依頼しないと進まないのか、
一旦整理をして、時間配分を考えること。
社内も社外にも協力が必要な場合は下記の通りにタスクを行いましょう。
【優先順位】
①社外・・・1番時間がかかるのと共通認識を取るため、労力がかかる。
②社内・・・スケジュールの確認と稼働量を考え、依頼する必要がある。
③自分・・・いつでも自分でコントロールができる。
●ポイント
必ずスケジュールを確認をして、締切日を確定させる。
このポイントはものすごく重要です。
「何を」「いつ着手するのか」「いつまでに必要なのか」を
明確に決めて共有することです。